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ふと食べたくなるチョコレートがある話

暮らしグルメご褒美

きっかけは「ちょっと贅沢してみるか」だった

たしかMinimalがまだ創業して間もない頃だったと思う。SNSかなんかで見かけて、Bean to Barとかよくわからんけど気になって買ってみた。

一口食べて、「なにこれ、めちゃくちゃうまい」ってなった。

コンビニのチョコとは明らかに違う。カカオの風味がしっかりあるのに、変に苦くない。甘さも上品で、後味がすっきりしてる。「チョコレートってこういうことだったのか」って初めて思った。

あの頃はけっこう買ってた

そこからしばらく、かなりの頻度で買ってた気がする。自分へのご褒美って言い訳しながら。

板チョコ1枚で普通のチョコの数倍はするんだけど、ぶっちゃけ値段以上の満足感がある。コンビニで200円のチョコを3回買うより、Minimalを1枚買ったほうが幸福度が高い。めんどくさがりの俺にしては珍しく、わざわざ取り寄せてたくらい。

結婚して、頻度は減った

結婚して、子供が生まれて、自分の贅沢に使えるお金と時間が減った。チョコにこだわる余裕もなくなって、気づいたらコンビニチョコで済ませる日常に戻ってた。

別にそれが悪いわけじゃない。家族が優先なのは当然だし、毎日Minimalを食べる生活は現実的じゃない。

でも、ふと食べたくなる

なにかあった時——仕事がひと段落した時とか、ちょっと頑張った自分にご褒美あげたい時に、ふと思い出す。「あのチョコ食べたいな」って。

で、久しぶりに買って食べると、やっぱりうまい。あの創業時に感動した味が変わってない。

これが「ちょっと贅沢」のちょうどいいラインなんだと思う。毎日は無理でも、たまに食べるからこそ特別感がある。3,000円で得られる幸福感としては、かなり最適解に近い。

些細な贅沢が、意外と効く

子育てパパの日常って、基本的に自分のことは後回しじゃん。でもさ、たまには自分にいいもの食べさせてあげてもいいと思うんだよね。

Minimalのチョコは、そういう「ちょっとだけ自分を甘やかす」のにちょうどいい。高すぎず、でも確実にいつもと違う満足感がある。

めんどくさがりの俺が何年も忘れられないチョコって、それだけで信頼度高くない?